外壁塗装でできる
結露対策3選
結露対策3選
早めの対策が大事!
冬になると窓際の結露に困る方は多いと思います。窓と同様に外壁の内側に結露が起こる『内部結露は、普段目に見えない場所で発生するため、深刻化しやすい現象です。内部結露が起きると・・・
●外壁内部が腐る
●カビ、ダニ、ハウスダストが発生する
●シロアリなどの害虫が発生する
●浸水し水跡が残る
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放置しておくと大事なマイホームを蝕んでしまう結露から外壁を守るには、どうすればいいの!?
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結露被害を防ぐために
外壁塗装でできる方法
1.外壁の色を白っぽい色にする
外壁の色が黒に近いほど熱を吸収しやすく、日中と夜の寒暖差で結露が起こりやすくなります。そのため、外壁を白に近い色にすることで結露対策になります。外壁塗装を検討しており、黒っぽい色にこだわりがない場合は外壁の色を白っぽい色に変更してみてはいかがでしょう。ただし、白は黒ずみ汚れが目立つなどデメリットありますので、そのあたりも踏まえて検討しましょう。
2.結露に強い塗料を選ぶ
塗料の中には断熱・遮熱効果に優れたものがあります。塗料の断熱効果が高ければ、外壁の温度は外気温に左右されづらくなり、壁面と室内の温度差が小さくなるため結露が起こりにくくなります。商品によって特徴や価格が異なるので、施工業者と相談しながら最適な塗料を選択するとよいでしょう。お住まいの自治体によっては、断熱・遮熱塗料を使った塗装工事に、補助金や助成金がおりる場合もあります。
3.親水性の高い塗料を選ぶ
親水性とは、水に馴染みやすい性質のことを言います。このような性質をもつ塗料を使うと、外壁の表面上に水滴が付着し続けることを防いでくれます。また、親水性の効果持続年数は、使用した塗料の耐久年数と比例しているため、塗料の効果が切れるまで持続します。さらに、親水性は油分にも強いと言われており、壁面に付着した塵や油汚れも一緒に落としてくれます。
サンちゃん
ただし、予防策を講じても完全に結露を防ぐことは難しいよ。
ライクちゃん
定期的に検査をしてメンテナンスを行うといいよ。
サンプル 太郎
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サンプル 太郎